私は退職後、新たな挑戦として臓活指導士の資格を取得しました。

この学びが直接、家族にも恩恵をもたらすとは思っていませんでした。
遠く離れた場所に住む娘が長年悩んでいた痔の問題を抱えており、私が臓活の知識を活用してアドバイスを送ったところ、彼女の症状が大きく改善されました。

この経験は、臓活の効果を実感すると同時に、学んだことが実際に家族の健康を助けることができるという確信を私に与えてくれました。娘からは、「ママのアドバイスのおかげで、長い間の悩みから解放されたよ」という感謝の言葉をもらい、これほど嬉しいことはありません。

臓活指導士としての道を選んだことで、家族だけでなく、これから多くの人々の健康をサポートしていく自信を持てるようになりました。

臓活の教育を受けることで、薬剤師としてのアプローチにも変化が生まれ、カウンセリングがより全体的な健康管理に焦点を当てたものになりました。

お客様が自然治癒力を高め、病気の予防に努めることができるようサポートすることに、大きな喜びを感じています。

この新しいキャリアパスは、私の専門知識を深めるとともに、人々の生活の質を向上させるために直接貢献できる機会を提供してくれています。

50歳からの新たな挑戦が、これほどまでに充実しているとは思ってもみませんでした。

私の鍼灸キャリアに新たな次元を加え、さらに多くの人々に貢献できる機会を与えてくれています。

40代というこの時期に、新たな資格を取得し、学び続けることの喜びと充実感は計り知れません。